設備機器
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電子カルテ
患者様へのサービスの向上
- ・会計待ち時間が短縮できる。
- ・過去の患者情報がすぐに表示できる。
- ・患者様の待ち情報をリアルタイムで把握できる。
医療の質の向上
- ・医療者にも情報が共有でき患者様にとって分かりやすい治療が可能になります。
医療の安全性の向上
- ・患者様の基本情報(禁忌・アレルギー等)の確認を的確に行うことができる。
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CRシステム
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当院は画像診断ワークステーションを採用してX線フイルムのデジタル化を実施しています。
手間いらず、処理剤いらず
- ・暗室不要で、快適で効率的な撮影環境を実現しています。
豊かな拡張性
- ・周辺機器や電子カルテとの連携により画像診断の可能性を大きく広げます。
常に良好な画像
- ・デジタルで診断しやすく高品位な画像を安定して撮影できます。
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医療機器
キヤノン 16列マルチスライスCT 『Aquilion start』
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1.0mmの高精細データ収集が可能で、全肺野を10秒以下で高速撮影できるなど、従来よりも検査時間が大幅に短縮されました。
しかも低被曝の取組みが施され、頭部や胸部・腹部の断層像が鮮明に撮れます。
またMPR機能を使った骨折部位や脊椎などの任意の断面作成と3D機能の画像処理で脳血管の立体的な表示ができ診断機能が大きく向上しました。
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FUJIFILM 消化器内視鏡システム『LASEREO』(胃カメラ)
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富士フィルム社製のレーザー光源を用いた最新の内視鏡システム『LASEREO』(レザリオ)を導入しています。
2種類のレーザー光を観察目的に応じて自在にコントロールし、独自の画像処理技術と組み合わせることで、
早期がんの特徴である微細な粘膜表面構造や微細血管などの変化を観察することができ、病変の早期発見に貢献します。
当院では、内視鏡を鼻から挿入する経鼻内視鏡で検査させて頂いております。
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超音波診断装置 東芝 『Nemio MX』 (エコー)
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患者さんに負担をかけない超音波の透過と反射を利用して各臓器の任意の断層像をリアルタイムに描出できます。
特にカラードップラー法により血流量や血流方向が測定できることから心機能検査や頚動脈の動脈硬化の程度を評価することが可能です。
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